フランスワイン

ボジョレーとボジョレーヌーヴォー

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「ボジョレーワインはヌーヴォーだけじゃない」

ワイン漫画で必ずネタにされる大成功後の悲劇

ボジョレーヌーヴォー解禁日は世界で一番ワインが売れる日。最盛期に約二千万本売れた

これだけで他の生産地ではうらやましい話だが一年に一度のヌーヴォー(新酒)ワインだけが売れて他のボジョレーワインが全く売れない

その売れない原因がボジョレー=ヌーヴォー(新酒)でこのイメージを打ち壊すと解禁日に売れなくなるというジレンマなのがドラマである

ボジョレー地区が小さい地域ならいいが東京都港区(20平方km)の面積で約二億本弱ワインを作っている大生産地であり

ブルゴーニュ地区にロマネコンティやシャブリの(小)地区がある様にボジョレー地区にもムーランナヴァンやサンタムールなどの(小)地区がありヌーヴォー(新酒)ではないものも作っている

また何となくボジョレーは高いイメージがあるがヌーヴォーワインは解禁日に間に合わせるために航空便で運んでいるためであり、十二月初頃に半額近くで売っている(かなりマニアックなお店でないとない)、つまり半分は飛行機代なのである

なのでムーランナヴァン・サンタムールなどがあったならば「なんだボジョレーだ」ではなくロマネコンティやシャブリの様に地区名を冠する上級ワインなのである

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